ABOUT US
私たちについて
VISION
サスティナブルな世界を目指すことが2015年の国連サミットで採択されました。
私たちエコビジョンは社名にも含めております通り廃棄物処理のコンサルティング事業を行う会社として早くから「ECO」を意識した事業展開を進めてまいりました。
これからの廃棄物に関わる事業社は個人の利益の追従を行うのではなく、環境への配慮を常に意識した取り組みを行わなければなりません。
廃棄物事業のコンサルティングを行っている会社でありながら、資源の有効活用を意識し視座を高め海外の環境にまで目をやる企業はまだ少ないです。
日本で廃棄物事業に関わる事業体として新たなスタイルを確立し世界に通じる環境を考えたコンサルティング会社となることが、わたしたちのビジョンです。
私たちエコビジョンは社名にも含めております通り廃棄物処理のコンサルティング事業を行う会社として早くから「ECO」を意識した事業展開を進めてまいりました。
これからの廃棄物に関わる事業社は個人の利益の追従を行うのではなく、環境への配慮を常に意識した取り組みを行わなければなりません。
廃棄物事業のコンサルティングを行っている会社でありながら、資源の有効活用を意識し視座を高め海外の環境にまで目をやる企業はまだ少ないです。
日本で廃棄物事業に関わる事業体として新たなスタイルを確立し世界に通じる環境を考えたコンサルティング会社となることが、わたしたちのビジョンです。
MISSION
廃棄物事業のコンサルティング事業は、その選択肢の数の多さに価値があります。
当社エコビジョンは世界に視野を向け日本国内での価値だけで判断することなく、グローバルな視野で価値のマッチングを行っています。
そうした活動は本来、当社だけのノウハウであるべきではなく日本国内の廃棄物事業全体の常識とすることで、世界の環境を意識した取り組みを日本の廃棄物事業全体が行ってゆくべきであるとわたしたちは考えています。
わたしたちは世界の中の日本を意識し、わたしたちが得た技術や知識を広めてゆく事で廃棄物事業全体の視座と価値を高めることがミッションです。
そうした活動は本来、当社だけのノウハウであるべきではなく日本国内の廃棄物事業全体の常識とすることで、世界の環境を意識した取り組みを日本の廃棄物事業全体が行ってゆくべきであるとわたしたちは考えています。
わたしたちは世界の中の日本を意識し、わたしたちが得た技術や知識を広めてゆく事で廃棄物事業全体の視座と価値を高めることがミッションです。
MIND
笑顔は自分から創るものだ
止まらなければ辿り着く
三方良しの仕組みが、継続を創る
MESSAGE
「もったいない」をなくし、静脈産業から経済に貢献する
「え、まだ使えるのに…」
大分県から、仕事をしに大阪に出てきたのときの衝撃は今でも覚えています。
田舎ではまだ着れる服が、なんのためらいもなく捨てられているのです。服だけではありません、家電製品や家具などまだまだ使えそうなのに、と思えるものが廃棄されていることが多く、「もったいないなぁ」と感じることが多くありました。
私が大阪に出てきた頃は、今のように手軽なネットでのショッピングサイトやフリマアプリもなく、頼んだ翌日には届いている。
といったような流通は当然ありませんでした。
東京や大阪のように店舗がすぐそこにあるような環境でもなかったので、一度購入したものを大事に永く使うことが当たり前でした。
ある時とあるメーカーから型落ちで販売できなくなった製品の廃棄処分を相談された際にやはり「もったいない」と感じた私は廃棄処分にはせず故郷にそれを送る提案を行いました。
型落ちでしたが、何の不備もない製品を受け取ってくれた故郷の人たちはとても喜んでくれました。
ある人にとって「価値がない」ものとして捨てられるものが、「価値がある」ものになったのです。これが私の原体験です。 それからエコビジョンを創業し、『静脈産業』と呼ばれる業界に通算で約30年携わってきました。
三方良しの精神で、すべての関係者が喜ぶ状態は何かを大事にしながら、一つ一つの仕事や提案をコツコツ積み重ねてまいりました。
新しい物作りを担っている企業、いわゆる『動脈産業』に従事している方々も、自分たちが作ったプロダクトが販売されたあと、どう処理されていくのか深く理解されている方はそんなに多くない印象です。
私はそれでいいと思っています。 餅は餅屋。創るのが得意な人は創ることに集中し、片付けが得意な人は片付けることに集中する。得意なことに注力することが、経済発展に繋がります。
今後とも人の創造性がより発揮されるために、静脈産業のプロとして新しい価値のマッチングにチャレンジしつづけていきたいと思います。静脈産業はまだまだ伸びしろがある業界です。
田舎ではまだ着れる服が、なんのためらいもなく捨てられているのです。服だけではありません、家電製品や家具などまだまだ使えそうなのに、と思えるものが廃棄されていることが多く、「もったいないなぁ」と感じることが多くありました。
私が大阪に出てきた頃は、今のように手軽なネットでのショッピングサイトやフリマアプリもなく、頼んだ翌日には届いている。
といったような流通は当然ありませんでした。
東京や大阪のように店舗がすぐそこにあるような環境でもなかったので、一度購入したものを大事に永く使うことが当たり前でした。
ある時とあるメーカーから型落ちで販売できなくなった製品の廃棄処分を相談された際にやはり「もったいない」と感じた私は廃棄処分にはせず故郷にそれを送る提案を行いました。
型落ちでしたが、何の不備もない製品を受け取ってくれた故郷の人たちはとても喜んでくれました。
ある人にとって「価値がない」ものとして捨てられるものが、「価値がある」ものになったのです。これが私の原体験です。 それからエコビジョンを創業し、『静脈産業』と呼ばれる業界に通算で約30年携わってきました。
三方良しの精神で、すべての関係者が喜ぶ状態は何かを大事にしながら、一つ一つの仕事や提案をコツコツ積み重ねてまいりました。
新しい物作りを担っている企業、いわゆる『動脈産業』に従事している方々も、自分たちが作ったプロダクトが販売されたあと、どう処理されていくのか深く理解されている方はそんなに多くない印象です。
私はそれでいいと思っています。 餅は餅屋。創るのが得意な人は創ることに集中し、片付けが得意な人は片付けることに集中する。得意なことに注力することが、経済発展に繋がります。
今後とも人の創造性がより発揮されるために、静脈産業のプロとして新しい価値のマッチングにチャレンジしつづけていきたいと思います。静脈産業はまだまだ伸びしろがある業界です。
◆IT・AI等の新しいテクノロジーの活用による廃棄業務の効率化
◆海外販路の拡大による新しい価値のマッチング
◆そもそもゴミが出ないような生産フローの構築
◆販売拡大のための流通設計
◆海外販路の拡大による新しい価値のマッチング
◆そもそもゴミが出ないような生産フローの構築
◆販売拡大のための流通設計
などなど、アイデア次第でいくらでもチャンスがあります。
私達は食べるときに、そのいのちに感謝し「いただきます」といいます。この地球の大切な資源が「もったいない」とならないよう、そのいのちを最大限全うできるような社会にしていくために我々はチャレンジし続けます。
昨今ではSDGsなどの社会課題解決に向けた施策も企業責任として注目されるようになりました。1社では微力なことも、協力することで出来ることがたくさんあります。お力になれそうなことがございましたらお気軽にお声をかけてください。
私達は食べるときに、そのいのちに感謝し「いただきます」といいます。この地球の大切な資源が「もったいない」とならないよう、そのいのちを最大限全うできるような社会にしていくために我々はチャレンジし続けます。
昨今ではSDGsなどの社会課題解決に向けた施策も企業責任として注目されるようになりました。1社では微力なことも、協力することで出来ることがたくさんあります。お力になれそうなことがございましたらお気軽にお声をかけてください。
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廃棄物事業に関わり30年のナレッジから
より安全で、より適切なコストを意識した提案を行います。
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