海外事業

ケニアを中心とした東アフリカでの各種事業

ーご提案内容

SUGGESTION

わたしたちエコビジョンは廃棄物処理におけるコンサルティングを中心に事業を進めています。その中で単に廃棄物を廃棄物として処理するのではなく、有価物としての価値を見つけ出し資産として価値づけてゆくことも私たちの業務の大事なノウハウです。
その資産化を行う選択肢として、わたしたちの中でも今一番着目していることが海外への輸出業務です。
この廃棄物のリユースからはじまった海外への販路を、廃棄物だけでなく国内製品を広く海外に広めるための手段として、国内の優良な企業とのリレーション事業として展開しています

リープフロッグで変わる超急成長のアフリカ

わたしたちが今、最も力を入れている海外事業はアフリカへの輸出入の事業です。
世界銀行でもアフリカの経済成長を評価し経済において最も注目されるエリアの一つがアフリカであることは世界が認める事実となっています。
中でもわたしたちが得意とする地域は、東アフリカに位置するケニア共和国です。ケニアははM-PESAと呼ばれるモバイルマネーをスタートさせ、東アフリカで4000万人の利用者を抱える成長を遂げるなど近代化が著しく進んでいます。実際に、日本で1000億円以上の売り上げを持つ企業は1000社弱であることに対して、アフリカは既に400社以上の1000億円企業が存在し、経済におけるアフリカのポテンシャルの高さをうかがい知ることができます。
一方で日本の企業でケニアとの取引を行えている企業は少なく、まだまだ伸びしろのある状況であるといえます。ケニアでも日本製品の良さは浸透しており、良いものを手に入れたいというニーズは存在しています。このチャンスをわたしたちだけでなく日本国内の企業のみなさまと活かし、ともに成長できることをわたしたちは願っています。

ープロジェクト例

PROJECTS

ミニモール建設プロジェクト

ナイロビ郊外にミニモールを建設するプロジェクトです。アフリカの道路事情やインフラはまだそこまで整備されていないため、都市間を移動するような消費はまだそんなに多くありません。そこで各地域に簡単に開設出来るミニモールを建築することで、地域消費のハブとします。

チャコールプロジェクト

タンザニアにある125エーカーある森林と契約し、そこから木炭を製造し、ケニアのホールセラーやリテールに販売するプロジェクトです。アフリカでは木炭の需要が非常に高いが、各国の法律が違うため、需要と供給のバランスが最適でないところが多いです。そこで、越境プロジェクトとして木炭需要の最適化を図ります。

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廃棄物事業に関わり30年のナレッジから
より安全で、より適切なコストを意識した提案を行います。
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