【0から始める海外出店-その3】スタートしてから驚いた〇〇とは?【ケニアで仕事してまんねん。vol.5】

結構はやい、のんびりしてると思ってました

驚きの速度!ケニアの皆さんごめんなさい!

 

前回の記事でショッピングモールとして展開予定だったプロジェクトが、お酒の提供も行いお食事と買い物が楽しめるような商業施設の運営に

少し軌道修正を行ったことはご報告いたしました。

事業の方向性が固まったんだなと思いつつ、屋台村みたいな感じのを作ることになったのかと思っていた私に

渡邊(当社代表)から送られてきたデータは、パース図と図面でした。

そこに、記されていたイメージは

 

↓↓こんな感じです↓↓

 

それは都市型の意識の高い若者たちのための建物だった!


 

正直、結構驚きました。私、とっても失礼ですね。

というのも、私自身はケニアに行ったことがなく(現在も)、イメージしているお国柄と

かなり違ったデザインというか佇まいのものがそこにあったからです。

こんないい感じの建物になるんだなと、感動したことを覚えてます。

 

ちなみにもうちょっと引きではこういう感じです。↓

 

 

背景の感じをみると、突然きれいな商業スペースがあるという感じになるのかもしれませんね。

首都ナイロビでは、もっと少し近代的な建物も建っているのですが、以前の記事にも記載した通り

安全面を考慮して少し離れた地域を選んだためにこういう雰囲気になったというのも、一つの要素です。

 

 

2階建ての初海外不動産事業!

0から始める海外出店。

 

この図面では伝わりにくいですが、階段があることがお分かりになりますでしょうか?

この建物は2階建てになります。まだ、詳細は決まっていませんが15前後の店舗を運営できるスペースがある建物になります。

画面でいうと左側、実店舗では建物の奥のほうになるわけですが、「Bar」と記載されているのがお分かりになるかと思います。

こんな感じでBarでお酒も楽しめて、お買い物ができる。そして建物もとても清潔感がある明るく、

急激に経済発展を続ける今のケニアにマッチした良い建物になりそうだと私は思っています。

 

事業計画の一部をこっそり、お伝えします。

 

さて私たちのこのケニアでの海外出店についてですが、当然慈善事業ではありません。

もちろん利益のみを考えた、一方的なビジネスとして展開しているわけではないですが

それでも、やはり収益を考慮しないNPO的な立ち位置ではなく、双方向が幸せになれるような

ビジネスモデルとして推進しているのが今回のプロジェクトです。

 

奇特にもこの記事をご覧いただいた方は、どういうビジネスとして展開しているのか、

どういう収益モデルとして事業計画を立てているのか、ご興味をお持ちの方が多いのではないでしょうか。

こうして記事を起こし、ネット上に展開しているのも、ケニアを中心としたアフリカでの事業にご興味を

お持ちの方々と情報を共有することを目的にしておりますので

あくまでも概算で計画上の数値となりますが、ここに記載させていただこうかと思います。

想像以上に良い感じのパース図にワクワクが止まらない!注目(?)の事業計画は?

 

というところで、私たちのケニア事業の一つであるミニモールプロジェクトの事業計画の一部を

お伝えしまs・・すといいたいところですが、どのレベルまで共有させていただいたらいいか

渡邊(代表)に確認して次の記事でお伝えします!

 

次回をお楽しみに。Badaaye!