突然ですがこの記事をご覧になっている方は、どういった方が多いでしょうか?
動産って割と耳にしない単語だったりしませんか?
ちょっと使う人が限られる言葉ですので実際に、動産の買取ってどういう内容だろう、とか
動産の処分に具体的に直面したりしている人なんじゃないでしょうか?
今回の記事は、そこまで具体的な数値については記載しません。
当社がどういう取り組みで、何を目的にどういった業務を行っているのかという点を
さわりだけでも知っていただこうかな、というのが目的です。
とはいえ、動産処分にお困りの方に興味を持っていただける内容にはなると思います。
Contents
当社が取り扱う動産処分とは
当社が独立したサービスとして展開している動産買取サービスはいわゆる土地などの不動産以外の財産、有価物を指します。
主にお取引を行わせていただいているのは、破産関税人などになられている法人破産の管理を行われる弁護士の方々です。
もちろん、弁護士さん以外のお客様も多くいらっしゃいますので、うーわ、弁護士じゃないわー。という方も続けてお読みください^^
法人破産の管理、破産管財人などを行っている弁護士さんなどへ。
私たちの主な事業は廃棄物処理のコンサルティングを長年続けております。
その事業を行うなかで様々な業種のネットワークを構築しており、買取を一つの武器として
お客様にソリューション型の営業行っていました。ただ廃棄物の処理を行っていた既存の廃棄物処理業者さんに
依頼するよりも、大きなメリットを感じていただき長くお付きあいさせていただいているお客様も多くいらっしゃいます。
そうしたお客様の中でも、破産管財人となった弁護士の皆様のパートナーとしても活動し満足していただける結果でお応えしています。
事業内容について
換価業務
換価業務では貴社のお持ちになる商品在庫などの動産換価を行います。当社では独自のネットワークを構築しておりますので、
あらゆるジャンルの商品に対応しており、機械設備や、医療機器などの高価値になりやすいものから、
アクセサリーや美容品などといった安価なものまで幅広く取り扱わせていただいております。
ご相談者様がお困りになられている状況や環境をくみ取ったご提案を心がけております。
評価業務
当社では評価業務も行わせていただいております。価値の把握が困難なものも当社は対応が行えます。
これまで行ってきた廃棄物事業にかかわる部分と買取事業にかかわってきたキャリアがここに生かされます。
動産品の評価の提出に加え、商品のリスクなどにも触れご相談者様が安全に事業再生や管財人としての業務を行えますよう努めております。
弁護士サポート業務
破産管財人や相続財産管理人の補助役として、主に弁護士業の皆様をサポートさせていただいております。
動産換価、評価業務などを含め、正しく案件の手続きがスムーズに行えるように取り組ませていただいております。
サポート業務は柔軟な対応でお困りの課題解決に取り組みます。
在庫買取業務
在庫買取業務では、破産管財人となられた弁護士の皆様のみならず、あらゆるビジネスシーンで業務を行わせていただいております。
倒産品処分・滞留在庫品はもとより、メーカー様の型落ち品や、シーズンオフとなった商品、車両、機械設備、医療機器など
多くの商品をお取り扱いさせていただいております。
利益の最大化につながるチャンスを
上記のサービスにより、これまで廃棄物として処理していたものや、
評価に対して疑問をもちつつも処分を行っていた動産の処理を変化させます。
コロナ禍の続く中、事業の継続の困難な店舗様など残念ながら多く存在します。
動産処分にかかわる事業にも人手不足や、感染を防ぐための作業により工数が拡大し
費用がかさんでしまう場合も出てきています。
より詳しい情報は下記の専門サービスサイトからご確認ください。